MIA協議会所属の弁護士による「固定資産税と相続について」の記事が月刊「税」3月号に掲載されました。

投稿日:2021年3月10日

月刊「税」(ぎょうせい)から

短期連載として5回にわたり「固定資産税と相続」というテーマについて、ケースを交えてMIA協議会に所属する5名の弁護士の方が解説をしております。

1月号では、「台帳課税主義と相続」として、台帳課税主義とは何か、どのような考え方に基づいて採用されているのかを考察したのち、台帳課税主義と相続の関係について説明をしました。

2月号では、「遺言および遺産分割」を中心に、民法上の遺言、遺産分割について概要の説明およびケースの検討を行いました。

そして、今回で3回目になる3月号では、「所有者が死亡し、相続人がいない場合」や「所有者が所在不明になった場合」などの所有者不明不動産への課税について取り上げております。

 

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